女神大橋(めがみおおはし)愛称「ヴィーナスウィング」は、長崎港の港口(長崎市戸町~木鉢町)に架かる斜張橋で、2005年12月11日に開通しました。橋の長さ1.289m(総延長1.9km)総工費約850億円(内訳/国土交通省補助事業等(県施工分)約650億円、国土交通省直轄事業約190億円、県道路公社有料事業10億円。

女神大橋(めがみおおはし)愛称「ヴィーナスウィング」は、長崎港の港口(長崎市戸町~木鉢町)に架かる斜張橋で、2005年12月11日に開通しました。橋の長さ1.289m(総延長1.9km)総工費約850億円(内訳/国土交通省補助事業等(県施工分)約650億円、国土交通省直轄事業約190億円、県道路公社有料事業10億円。
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女神大橋の入り口には無料の駐車場があり、橋の上を散歩やジョギングする事も出来ます。
長崎の新たな観光やデートスポットとして人気です。尚通行料金は普通車で100円、歩行者は無料となっています。
駐車場より女神大橋を徒歩で渡る場合は、街側と海側とでは登り口が違うので事前に確認が必要です。途中で道路を横断して反対側を見ることが出来ません。長崎港と街並み、夜景を見たい場合は、街側、夕焼けや伊王島などの風景を見たい場合は海側の歩道を歩いた方が賢明です。
女神大橋から見る夕陽は、伊王島の向こう側に沈む景色がとても綺麗です。
写真撮影のポイントは、橋を入れる場合は街側より、夕陽がメインなら海側がお勧めです。
この日の女神大橋は車の往来が少ない時間を狙って撮影しましたが、現在は通行量が多くなっていますのでこうゆう写真は無理かもしれません。
この時間帯は夕陽と橋のライトアップを一緒に撮影出来ますので最高です。
女神大橋は長崎港に入出航するする船を真上から見ることが出来るので、滅多に見られない構図で写真が撮られます。
女神大橋より長崎港を望むと深い入り江とすり鉢状の地形が良く分かります。
左手に見えるのが、三菱重工長崎造船所。